ママ活のやり方や相場、おすすめの会える出会い系サイトやアプリとは？

ママ活アプリ「シルク」の特徴と料金

シルクは2018年に運営をスタートしたママ活に特化したアプリで、累計会員数はおよそ100万人です。

月額料金は1ヶ月プランで4,000円、3か月プランで10,200円（一括）となっているようですが、お金に困っている若い男性にはなかなか厳しい料金設定かもしれませんね。

ママ活アプリ「シルク」に登録しているのはどんな人？

シルクに登録しているのは、公式ホームページでは医師や会社経営者、投資家などお金に余裕がある女性が多いように記載されています。

一方、男性は現役大学生しかシルクに登録することはできません。社会人の男性が身分を偽ってシルクに登録しようとしても、大学の公式メールアドレス提出が必須なため、無理なのです。

大学の公式メールアドレスが登録に必要なことから、大学側へママ活アプリに登録していることがバレてしまうかもしれないのは正直かなり怖い点でしょう。

ママ活アプリ「シルク」でのママ活に関する口コミ・評判

Twitterを見てみると、シルクの評判はあまり良くありません。詐欺アプリだと言い切る男性までいました。

やはり、ママ活をしたがるような奇特な女性は少ないのでしょうか？

私としては、シルクは運営会社を明記していないところと、公式ホームページに掲載されている説明文にところどころ不自然な日本語の箇所があることが気になりました。

ママ活アプリ「シルク」でのママ活のやり方

シルクの口コミ評判は良くありませんが、それでもチャレンジしてみたいと思われる男性は、まず年齢確認ができる公的証明書を提出しなければなりません。

そして女性プロフィールを見て、良さそうだと感じられた相手に「いいね」を送ります。ママ側からも「いいね」が返ってきたらマッチング成立し、晴れてメッセージのやり取りができるようになるのです。

ママと楽しくメッセージ交換をして、仲が深まってきたらいよいよデートに出かけましょう。シルクはママ活専用アプリなので、ママ活をすることを前提にデートができます。

ワクワクメールの特徴と料金

ワクワクメールは運営歴20年以上の、老舗出会い系アプリです。累計会員数は1,000万人を超えています。

女性の利用料金は無料ですが、男性はマッチングアプリのように月額制ではなくポイント制で、都度必要なポイントを購入するようになっています。

使い方によっては、マッチングアプリよりもリーズナブルに、良いママと出会うことができるかもしれません。

ワクワクメールに登録しているのはどんな人？

ワクワクメールは大きな出会い系アプリなので、さまざまな職業の女性が登録しています。なかには、ママになってくれるような高収入の女性がいないとも限りません。

ただし、初めから「ママ活希望です」と募集をかけても、まずそういったハイステータスの女性には見向きもされないでしょう。

それよりも、自分から女性のプロフィールを検索して、経済的に余裕のありそうな女性を見つけてアプローチするほうがママが見つかる可能性は高いでしょう。

このように、検索機能が充実しているワクワクメールでは、ママ活で会える女性でも比較的簡単に見つけられます。

ワクワクメールでのママ活に関する口コミ・評判

Twitterでは、ワクワクメールでママ活募集をしているのは年齢がいったおじさんばかり……という口コミ評判が多く見られました。

ママ活はあくまで、「若い男性」と「それを支えたい年上で高収入の女性」が合意しておこなうという前提があります。高齢男性が、自分の歳やルックスをかえりみずにママ活募集を続けていると、どこかネット上などで晒されるようなリスクもなくはないでしょう。

ワクワクメールでのママ活のやり方

アダルト掲示板に「ママ活募集してます！なんでもやります！」などと投稿している男性も多く見受けられますが、ステータスのある女性というものは、そんな卑屈なことを言っている書き込みには鼻もひっかけてはくれません。

まずは年上でお金を持っていそうな女性にメールを送り、仲良くなれるように努力することから始めてください。そこからママ活に発展させるポイントは、あくまで「この子の夢を応援してあげたいな」と女性側から自発的に思ってもらうことです。

ハッピーメールの特徴と料金

ハッピーメールも運営実績の長い、国内最大級の出会い系アプリ。累計会員数は3,000万人以上という驚異の数字です。

ハッピーメールもワクワクメールと同じく、月額利用料金はかからずポイント制を採用しています。ハッピーメールには無料でも使える機能が多く備わっているので、あまりお金をかけずにママと出会いたいという男性にも向いている出会い系アプリと言えます。

ハッピーメールに登録しているのはどんな人？

ハッピーメールは出会い系アプリの中でも会員数がけた違いに多いので、いろんな職業の女性が登録しているでしょう。

若めのママ候補から40代以上の熟女まで登録しているので、ママ活をしてもらいたいと希望している男性は、夢が広がるかもしれませんね。

ハッピーメールでのママ活に関する口コミ・評判

Twitterを見ると、ハッピーメールではママ活詐欺が横行しているようです。ママ活をしてあげると、まだ若くてきれいな女性からママ活を持ちかけられたら要注意。

最初の保証金として相手にお金を渡すことになり、その保証金は戻ってこないというのが、よくあるママ活詐欺の王道パターンになります。

「かわいい男の子だったらママ活をしてもいい」と書いている30代半ばの女性もいましたが、単なるTwitter上での冗談（ネタ）も高いと思われますね。

ハッピーメールでのママ活のやり方

ワクワクメールと同じく、まずは年上女性から気に入られるように仕向けましょう。間違っても、最初のメールから「ママ活してくれませんか？」などと聞いてはいけません。女性のプライドを傷つけてしまい、怒らせてしまうだけです。

あくまでも「きちんとした仕事をしているけれど、もっと高みを目指しているキラキラしている若い男性」というキャラクターを作り上げて、ママ候補と接するように心がけましょう。

ティンダーの特徴と料金

ティンダーはここ最近登録者数が急増加している、人気のマッチングアプリ。登録者数は公表されていないため、不明です。

ティンダーは男性女性ともに、無料でも使えるマッチングアプリになります。課金をするともっといろいろな機能がプラスされてマッチングしやすくなるのですが、なるべくお金をかけずにママ活してくれる女性を探したいという男性には、ティンダーは向いているのかもしれません。

ティンダーに登録しているのはどんな人？

ティンダーには、18歳から50代以上の女性まで、幅広く登録しています。中には、高収入の女性もいることでしょう。

ただし、趣味友達募集や遊び相手探し、ライトな恋活をしている人が多いマッチングアプリなので、ママ活をしてくれそうな女性は見つけにくい可能性が高いです。

ティンダーでのママ活に関する口コミ・評判

やはり、ティンダーでもママ活募集は至難の業みたいです。下手をするとママ活詐欺に遭ったり、さらし者にされたりするのがオチでしょう。

ティンダーでのママ活のやり方

どうしてもティンダーでママを見つけたいと思う男性は、まずはプロフィール欄を充実させてください。「ママ活してくれる人募集」などの一言だけで、簡単にママが釣れると思ったら大間違いです。

プロフィール写真も、なるべくイケメンに撮れているものを使いましょう。そもそもイケメンな写真が撮れないようなルックスの人や、高齢の男性は、ママ活することをあきらめてください。