出会い系のキャッシュバッカー(メルレ)とは?特徴や手口、見分け方を解説!

ワクワクメールやPCMAX、ハッピーメールなどの出会い系のキャッシュバッカー(メールレディ)の実態とは?特徴や手口、見分け方からキャッシュバックの仕組みとともに、キャッシュバッカーに遭わずにスムーズに出会える出会い系やマッチングアプリについても解説。

キャッシュバッカー(メルレ)とは?

ハッピーメールやJメール、メルパラ、PCMAXといった出会い系サイト、出会い系アプリには、男性とのメッセージのやり取りなどを通じて獲得できるキャッシュバックポイントを貯めて換金することだけを目的にした女性ユーザーがいる。それが出会い系の「キャッシュバッカー」だ。

キャッシュバッカーは、別称「CB」「メールレディ(メルレ)」や「ポイント稼ぎ」とも言われる。

キャッシュバッカーの特徴・手口として代表的なのは、以下のようなものだ。

  • 送ってくるメッセージが一言、二言のみ
  • 質問をしても「www」などとだけで返すなど、会話がまともに成立せず、男性側が何度もメッセージを送らなければいけない
  • メッセージのやり取りはスムーズにできるものの、連絡先の交換や待ち合わせの話などはうまくかわされたりして進展しない

たとえば、出会い系でやり取りしている女性に対して、連絡先の交換や実際に会おうと誘ったりすると、それまで良い感じでやり取りしていたにもかかわらず拒否されたり突然連絡が途絶える、といったケースはまさにキャッシュバッカー(メルレ)に当たった場合の典型的な事例だ。

この記事では、各出会い系のサイトやアプリにおけるキャッシュバッカー(メルレ)の実態について調査した内容をもとに、出会い系のキャッシュバッカーの具体的な事例や見分け方とうまく避けて出会うコツ、そしてキャッシュバッカーに遭わずにストレスなく出会いやすい出会い系サイトやアプリについても紹介する。

キャッシュバッカー(メルレ)がなぜ出会い系にいるのか?出会い系のキャッシュバックの仕組みも紹介しつつ解説していくので、一通り目を通しておこう。

出会い系でキャッシュバッカー(メルレ)をしている女性の写真

キャッシュバッカー(メルレ)の実態

まずは、各出会い系サイトや出会系アプリにキャッシュバッカー(メルレ)はどれぐらいいるのか?どんなメッセージを送ってくるのか?その調査結果と具体的な事例について紹介しよう。

Jメールで遭遇したキャッシュバッカー(メルレ)の事例

まず最初に紹介するのは、Jメールのキャッシュバッカーとのやり取り。

序盤はスムーズなやり取りができた
Jメールのキャッシュバッカーとのメールのやり取りの実例①

やり取りし始めたばかりのこの段階では特に不自然さは窺えない。当たり障りのない会話だが、まともにキャッチボールができていて業者っぽさもなくいい感じだ。

手応えを感じたところで、少し踏み込んでLINE交換を提案してみる。

LINE交換を提案、QRを送ってみる
Jメールのキャッシュバッカーとのメールのやり取りの実例②

そうなんですね!
今度お昼間にお茶でもしませんか?
よかったらライン交換したいです!


よろしくお願い致します!

色よい返事が返ってくることを期待しつつ待っていると……。

LINE交換は即座に拒否された
Jメールのキャッシュバッカーとのメールのやり取りの実例③
メルレ

いきなり?業者とかですか?

メルレ

あとここでそちらの画像見てからで良いですか?

さすがにLINE交換をするには早かったのだろうか、拒否された上に業者との疑いも持たれたよう。

それと、LINE交換はこちらの写真を見てからにしたいとの要望も出た。

そこで、業者でないことを否定した上で写真を送ってみることに。

相手の要望通り写真を送信してみる
Jメールのキャッシュバッカーとのメールのやり取りの実例④

業者ではないですよ!

写真を送ったことで業者じゃないことが伝わればいいなと思いつつ返事を待つ。

業者じゃないことは理解してくれた
Jメールのキャッシュバッカーとのメールのやり取りの実例⑤
メルレ

はーいありがとう。
業者じゃないのですね。失礼しました

業者じゃないことは理解してもらえた様子。

だが、それにしては返事の内容が淡泊だ。この辺りからキャッシュバッカー(メルレ)独特の空気感を漂わせ始める。

そこで、若干、疑いの目を向けつつ先ほど教えたラインに直接連絡くれるか尋ねてみる。

再度ラインへの移行をお願いしてみる
Jメールのキャッシュバッカーとのメールのやり取りの実例⑥

じゃラインの方に連絡もらえますか?

再度ライン交換を拒否された
Jメールのキャッシュバッカーとのメールのやり取りの実例⑦
メルレ

考えさせてくれますか?
たくさんメール来てるので。
いきなりラインは以前業者がいてその人は停止になってたので警戒してます

今回もLINEでのやり取りを拒否された。

先ほどは、写真を見て業者じゃないことが分かったと言っていたのだが……。加えて、またもや業者の疑いの目を向けられている。

それだけでなく、意味が分からないのが「たくさんメール来てるので」という拒否理由。たくさんメールが来ていることと、連絡先を交換することには何の関係もないはずだ。

キャッシュバッカー(メルレ)の疑いが次第に濃くなっていく。

そこで、ラインがダメならばと、フリメのアドレスを送ってみる。

フリメアドレスでのやり取りを提案
Jメールのキャッシュバッカーとのメールのやり取りの実例⑧

業者じゃないことは先程理解してもらえたと思ってました。。^^;
フリメでもいいですよ!
*****
です!
よろしくお願い致します!

フリメアドレスでのやり取りも拒否されてキレられた
Jメールのキャッシュバッカーとのメールのやり取りの実例⑨
メルレ

なんでそこまで直接希望なのかな?

メルレ

こちらの希望は無視なんですね

半ギレどころか完全にご立腹の様子。

先方の希望通りに写真を送って業者じゃないことを理解してもらえたはずが、なぜかキレられてしまった。

以上がJメールのキャッシュバッカー(メルレ)とのやり取りの一部始終だ。

結局Jメールでは、このようなタイプのキャッシュバッカー(メルレ)に遭遇することがとても多く、今回の調査時には業者以外の女性とは連絡先の交換をすることができなかった。

YYCで遭遇したキャッシュバッカー(メルレ)の事例

次に、Jメールと同じく、キャッシュバッカー(メルレ)が多いという口コミや評判が目立つYYC(ワイワイシー)で実際にやり取りしたキャッシュバッカー(メルレ)とのメッセージ内容を紹介したい。

直接のやり取りを拒否するYYC(ワイワイシー)のキャッシュバッカー
YYC(ワイワイシー)のキャッシュバッカー(メルレ)が送ってきたメッセージ①

こんにちはよかったら今夜遊びませんか?
よろしくお願いします!

メルレ

メッセージありがとうございます!
私でよかったらお願いします!!


こちらこそありがとうございます!
何して遊びましょっか??
それと、ラインかアドレス交換できますか??

メルレ

LINEは仲良い人としか交換方なくて、、アドレスだとメールに埋まっちゃう気がします、、

当日遊ぶ誘いには「私でよければ」と、ノリのいい返事をしておきながら直接のやり取りは拒否するという意味不明なことを言う。

LINEは親しい人など限られた相手とだけ交換したいというのは理解できるが、アドレスでのやり取りだと「メッセージが埋もれる」というのはさすがに意味不明だ。

それを言うならYYC(ワイワイシー)でのサイト(アプリ)内でのメッセージの方がよっぽど受信数が多くて埋もれるはずだ。

YYC(ワイワイシー)でも、Jメールの場合と同じようにやや意味不明、理解不能な無理のある理由でLINEやアドレスの交換、直接のやり取りを拒否する女性に多く遭遇した。

また、YYC(ワイワイシー)では次のような一言二言だけの短いメッセージを送ってくるキャッシュバッカー(メルレ)も多かった。

YYC(ワイワイシー)のキャッシュバッカーのメッセージは一言二言だけの場合も多かった
YYC(ワイワイシー)のキャッシュバッカー(メルレ)が送ってきたメッセージ②

今どき出会い系やマッチングアプリでのメッセージ交換で「こんにちは」とだけ送る人なんてほとんどいない。

こういった女性はキャッシュバッカー(メルレ)の可能性が高いと見なして間違いない。

もう一つ具体的な事例を見てみよう。

まともな返事を送ってこなかったYYC(ワイワイシー)のキャッシュバッカー
YYC(ワイワイシー)のキャッシュバッカー(メルレ)が送ってきたメッセージ③

こちらもものすごく短い返事。こちらが丁寧にメッセージを送っているにもかかわらず、こうした単純なメッセージを返してくる女性は、先の例以上にキャッシュバッカー(メルレ)の可能性が高いので要注意だ。

キャッシュバッカー(メルレ)が多い出会い系

今回実施した調査結果をまとめると、各出会い系におけるキャッシュバッカー(メルレ)の多さは以下のようになる。

各出会い系におけるキャッシュバッカー(メルレ)の多さ
サイト/アプリキャッシュバッカーの多さ
PCMAXほとんどいない
ワクワクメールほとんどいない
ハッピーメールあまりいない
イククル時々遭遇する
メルパラ多い
Jメールとても多い
YYC(ワイワイシー)とても多い

この表の通り、調査の結果、ワクワクメールハッピーメールPCMAXといった会える評判が多い出会い系ほどキャッシュバッカーは少ない

反対に、会えない、悪質との口コミや評判が少なくないサイトやアプリほどキャッシュバッカーが多いことがわかった。

YYC(ワイワイシー)にキャッシュバッカーが多いのは、サイト側が女性向けのキャッシュバックキャンペーンを大々的に展開していたことが理由だ。

そして、Jメールでは掲示板に書き込みを投稿するだけでもポイントが貯まる仕組みがあるためキャッシュバッカーが多い。

YYC(ワイワイシー)とJメールにキャッシュバッカーが多いことは、出会い系利用者の中でも有名。

YYC(ワイワイシー)で4回のメール受信で200円がもらえるキャッシュバックキャンペーンが実施されていた当初は、キャッシュバッカーに釣られる男性が続出した。私自身も何人ものキャッシュバッカーに遭ったことがある。

Jメールについても、女性がネットで手軽にお小遣い稼ぎができるサイトとして一時期有名になったことなどからキャッシュバック目的で使う女性が多くなったという経緯がある。

一応現在では、Jメールでは出会い目的以外の、ポイント稼ぎと換金だけを目的にサイトやアプリを使うことは規約により禁止されているものの、キャッシュバッカーにとって他の出会い系よりもポイントが稼ぎやすい仕組みは維持されており、女性向けのネット副業情報ブログで、Jメールのキャッシュバック審査で落ちない方法がノウハウとして紹介されている*1こともあって、依然としてキャッシュバッカーに引っかかるリスクは少なくないという状態だ。

※[出典] Jメールのポイントの換金方法や審査に落ちないやり方 – チャットレディで安全に稼げるサイトの選び方

キャッシュバッカー(メルレ)の特徴や手口、見分け方

今回の調査時に改めて明らかになった、キャッシュバッカー(メルレ)の手口や特徴についてまとめると次のような傾向が見られた。

  1. 男性受けがいいプロフィール内容
  2. エロ写メや動画を投稿している
  3. 積極的に会おうと誘ってくる
  4. LINEやアドレスの交換には応じない

男性受けがいいプロフィール内容

キャッシュバッカーの特徴や手口として最も典型的なのが“男受けするプロフィール”だ。

具体的には、スタイルがよくて美人、おまけに気軽に男性と関係を持つなど、出会い系を使う男性であればついメールしくなってしまうような設定にしていたり、コメントを登録していたり、プロフィール写真を載せている女性はキャッシュバッカーの可能性がある。

エロ写メや動画を投稿している

掲示板に画像や動画を投稿したり、それを見てもらうことでポイントを貯めるキャッシュバッカーも多い。

ヌード画像やエロ動画をたくさん投稿している女性は、男性の気を惹くために投稿を繰り返しているキャッシュバッカーの可能性がある。

積極的に会おうと誘ってくる

キャッシュバッカーは、男性から返信メールをより多くもらうために、会おうと誘ってくることも多い。

すぐに会おうとする女性は、出会い系を使う男性にとって好都合なので返事をもらいやすいのだ。

メールのやり取りし始めの段階から早めに「会いたい」や「いつが都合いいですか?」などと、不自然なほど会いたがる女性はキャッシュバッカーの疑いがある。

LINEやアドレスの交換には応じない

キャッシュバックのシステムは、サイトやアプリ内のやり取りで男性からメールを受信することでポイントがもらえる仕組みになっているので、キャッシュバッカーはサイトやアプリ内でのメールのやり取りに執着する。

そのため、男性がLINEやメールアドレスの交換を提案しても、いろいろと理由をつけては断ったり先延ばしにしようとする。

出会い系にキャッシュバッカー(メルレ)がいる理由

これまでキャッシュバッカー(メルレ)の実態や特徴について紹介してきましたが、ここで次のような疑問を抱いた方も多いのではないだろうか?

そもそもなんでキャッシュバッカー(メルレ)がいるの?

「キャッシュバッカー(メルレ)がいる理由」、それは端的に言えば各サイトやアプリに、利用者の使い方によってポイントが還元され、一定以上貯めると換金できる「キャッシュバックシステム」があるためだ。

出会い系サイトや出会系アプリの評判を貶めるだけのように思えるキャッシュバッカー(メルレ)をのさばらせることにつながりかねない「キャッシュバックシステム」がなぜあるのか?その理由や背景について詳しく検証してみよう。

キャッシュバック制度がある理由

出会い系サイトや出会系アプリでキャッシュバック制度が採り入れられた背景や現在でも廃止されていない理由は以下のようなものだ。

  • 女性ユーザーの利用促進
  • 運営側にとって都合がいい

女性ユーザーの利用促進

ポイント制の出会い系サイトが誕生した当初は、携帯(ガラケー)から出会い系を使う場合は、現在のようにパケット通信料が定額ではなくネットに接続した分だけ支払う従量課金制だったので、女性でも出会い系を使う場合は、パケット通信料が負担になるという面があった。

料金の負担をしてまで出会い系を使おうとする女性は決して多くない。そこで、パケット通信料を支払う負担を少しでも軽減しようと各出会い系サイトが打ち出した対策が、利用に応じて換金可能なポイントを還元するという仕組みだったのだ。

これが出会い系におけるキャッシュバックシステム誕生の背景である。

運営側にとって都合がいい

だが、現在では携帯電話のパケット通信料は定額制であるのが一般的。

特にスマートフォンを使う場合は半ば強制的に定額プランに加入させられるように、以前のように従量課金プランで携帯からインターネットに接続し出会い系サイトを利用するという人はほとんどいない。

それにもかかわらず現在でも主要な出会い系サイトでキャッシュバック制度が維持されている背景には、“キャッシュバック制度があることでサクラの役割を勝手に果たしてくれる女性が集まりやすい”という出会い系サイト側にとって都合のいい事情があるためだ。

  • 男性のポイント消費を促してくれる
  • サイトやアプリが賑わっているように見える
  • 雇用関係がないのでサクラ行為にはあたらない
男性のポイント消費を促してくれる

一般の女性であろうとキャッシュバック目的の女性であろうと、出会い系の運営業者にとってはたくさんの男性とメールのやり取りをしてくれることで、男性はポイントを消費しやすくなる。

サイトやアプリが賑わっているように見える

また、会員同士のメッセージ交換が盛んにおこなわれればサイトやアプリが賑わっているようにも見せかけてくれる効果もある。

雇用関係がないのでサクラ行為にはあたらない

それでいて、サクラのように雇用関係があるわけではないので、表向きは「サクラはいない、あくまで一般の女性登録者が自らやっていることに過ぎない」という建前が成立してしまう。


このように、キャッシュバッカーの女性は、出会い系の運営側にとって実に都合のいい存在なのだ。

それこそが、キャッシュバック制度が導入され、現在でもなくならない理由というわけである。

キャッシュバッカー(メルレ)=サクラ?

出会い系にいるキャッシュバッカー(CB)は、男性会員とのメールのやり取りや画像掲示板などに投稿した写メや動画を見てもらうことでポイントを貯め、それをwebマネーなどに換金することだけを目的としている女性ばかりで、男性会員と実際に会うことはほとんどない。

キャッシュバッカーは、男性からの受信メールが多ければ多いほどたくさんのポイントが貯められるので、男性から返事がもらいやすいよう会おうと誘ったりすることでメールを引き延ばそうとする。

だが、決して会わないという、サクラ同然の振舞いをする。

あくまで運営側とは雇用関係のない、“勝手サクラ(野良サクラ)”のような存在なのだ。

各出会い系のキャッシュバックの仕組み

各出会い系におけるキャッシュバッカー(メルレ)の多さに大きな違いが見られる理由を掘り下げてみると、各サイトやアプリごとにキャッシュバック制度に微妙な違いがあることがわかる。

ここでは、大手出会い系におけるキャッシュバックの仕組みを比較し、その違いについて紹介しよう。

出会い系のキャッシュバック条件の比較
サイト/アプリキャッシュバックの金額
PCMAXメールの送信・返信:1.5円(1通目のみ)
ワクワクメールメールの送信・返信:3円
メールの受信:1円
ハッピーメールメールの受信:最大2円
YYC(ワイワイシー)メールの返信:1.2円~1.8円
投稿を見られる:0.4円~0.6円
Jメールメールの送信:2円
メールの受信:5円
メルパラメールの送信・返信:最大15円
メールの受信:2円
イククル受信メールへの返信:1円~5円

各出会い系のキャッシュバック条件や還元率の比較と、キャッシュバッカーがどのぐらいいるのか調査した結果と照らし合わせてみると次のようなことが明らかとなった。

  • キャッシュバック条件がいい、還元率が高いメルパラには実際にキャッシュバッカーが多い
  • ワクワクメールはキャッシュバックの還元率は比較的いいものの、実際にはキャッシュバッカーが少ない
  • 反対に、YYC(ワイワイシー)キャッシュバックの還元率はあまり良くないもののキャッシュバッカーが多い

ワクワクメールとYYC(ワイワイシー)を比べてみると、キャッシュバッカーに対する運営側の姿勢(積極的に容認・黙認しているか抑制的か)が窺える。

キャッシュバッカー(メルレ)に遭わずに出会いやすい出会い系

ネット上のキャッシュバッカーに関する情報には、「キャッシュバッカーは過去の遺物で現在はほとんどいない」という趣旨の情報も多く見かける。

だが、実際にはまだまだキャッシュバッカーは出会い系に多く巣食っているので、キャッシュバッカーのリスクが少ないおすすめの出会い系、マッチングアプリを使うようにしよう。

ワクワクメール

キャッシュバッカーに遭うことはほぼない
ワクワクメール公式サイト

ワクワクメールの評価

キャッシュバッカーがいない出会い系としての代表的なのはワクワクメールだ。

ワクワクメールにも一応はキャッシュバック制度があるものの、利用規約でキャッシュバック目的で使うことを禁止しているだけでなく、キャッシュバックの申請時にはそれまでサイトやアプリの利用履歴をかなり厳密に審査される。

事実上キャッシュバッカーとして活動することが不可能な仕組みになっているのだ。

それに加えて“出会い系で最も出会いやすい”という特徴を兼ね備えているので、出会い系初心者をはじめ誰でも比較的簡単に出会えるという使いやすさがおすすめのポイントだ。

ワクワクメール公式はこちら*R18

私自身、ワクワクメールでキャッシュバッカーに遭遇したことはこの十数年間でほんの数えるほどしかない。

それよりも圧倒的に、簡単に出会えることへの驚きやインパクトの方がはるかに大きい。そういう意味では、使わない理由がほとんどない優秀な出会い系と言えるだろう。

PCMAX

キャッシュバッカーが少ない大人の出会い系
PCMAX公式サイト

PCMAXの評価

PCMAXは、そもそもキャッシュバック還元率が低い(1通目のメールしかポイントがもらえない)ので、キャッシュバッカーに煩わされることはほとんどない。

それでいて、マッチングアプリのように月額定額制ではなく、少ない課金額で大人の出会いを満喫できるのでとても使いやすい。

セフレや割り切りにかけるお金を少なく抑えつつ大人の出会いを楽しみたい人には最適な出会い系だ。

PCMAX公式はこちら*R18

PCMAXもワクワクメールと同じようにキャッシュバッカーに遭遇することがほとんどない出会い系だ。

キャッシュバックの還元率や条件が厳しいことがキャッシュバッカーの少なさにつながっているとともに、大人の関係に対する本気度が高い女性が多いこともPCMAXの大きな特徴と言える。

paters(ペイターズ)

そもそもキャッシュバッカーが存在し得ない
ペイターズ公式サイト

paters(ペイターズ)の評価

料金設定が定額制のpaters(ペイターズ)には、そもそもキャッシュバックの制度自体がないので、ポイント稼ぎ目的の女性に騙されるリスクがない。

煩わしいキャッシュバッカーの存在を一切気にせずに割り切りの大人の関係で女性と会えるのは、paters(ペイターズ)の最大のメリットの一つだ。

外見やスタイル、プレイや関係性など、レベルの高いお気に入りのセフレを見つけたい」という人にはpaters(ペイターズ)が合っているだろう。

paters(ペイターズ)公式はこちら*R18

「セフレにかけるお金の額は惜しまないから、とにかくいい女性と出会いたい」という人はpaters(ペイターズ)一択だ。

キャッシュバッカーに煩わされることはもちろん、“せっかく会えたと思ったら残念な女性だった”ということもほとんどなく、満足度の高い体験ができる。

出会い系のキャッシュバッカーに関するまとめ

キャッシュバッカーは、出会い系の男性利用者にとってある意味サクラよりもタチが悪い存在だ。

サクラは実在しない女性を演じてメールのやり取りするが、キャッシュバッカーは実在する女性がメールのやり取りをするため、本当に会えるのか、会えないのかを見分けるのが難しいところがあるためだ。

ときには割り切りの誘いをしてくるキャッシュバッカーもいるなど、手の込んだやり方でメールをしてくることもある。

また、記事の最後でも触れたが、キャッシュバッカーは依然としてポイント制の出会い系では男性利用者にとって邪魔な存在であり続けている。引っかからないようくれぐれも注意しよう。

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