普通の会話からテレフォンセックス(テレH)まで気軽に通話が楽しめる、ワクワクメールの電話機能「おしゃべりする」を使うメリットとデメリットは?「おしゃべりする」の料金設定「通常プラン」「フリーダイヤルプラン」の違い、使い方や利用している女性の目的について解説。
ワクワクメールの「おしゃべりする」とは?
ワクワクメールの「おしゃべりする」は、会員同士が電話で直接会話ができるサービスだ。
「おしゃべりする」は通常の電話とは違い、相手に電話番号やラインなどの個人情報を知らせずに通話することができるのが特徴。
見ず知らずの相手に電話番号を公開する必要がないので、不安を感じず気軽に会話を楽しむことができる。
「おしゃべりする」機能は、普段ワクワクメールを使っているとそれほど使う機会がない部類に入る機能だが、メリットもないわけではない。
この記事では、ワクワクメールの「おしゃべりする」機能のメリットとデメリットとともに、「おしゃべりする」での通話や電話にかかるポイント料金、使い方について詳しく解説です。

運営会社 | 株式会社ワクワクコミュニケーションズ |
---|---|
オープン | 2001年 |
TEL | 0570-05-0909 |
メール | support@550909.com |
公式サイト | ワクワクメール公式 *R18 |
「おしゃべりする」機能の詳細
ワクワクメールの「おしゃべりする」機能へは、ログイン後のメインページ中ほどの「出会う」からアクセスすることができる。

「おしゃべりする」では、テーマごとに設けられた以下の3つの「コーナー」から希望するものを選択して通話するという内容になっている。
- フリートーク
→同じエリアの女性と通話できるコーナー - テレH
→アダルトな会話を楽しめるコーナー、近くの人から優先してつながる - 全国フリートーク
→地域を問わず全国の女性と通話できるコーナー
「おしゃべりする」の料金
ワクワクメールの「おしゃべりする」は時間毎にポイントを消費する有料サービスだ。料金設定は「通常プラン」と「フリーダイヤルプラン」の2つのプランがある。
料金プラン | 消費ポイント | 通話料 |
---|---|---|
通常プラン | 15秒=3P/3S(30円) | 必要 |
フリーダイヤルプラン | 15秒=5P/5S(50円) | なし |
「おしゃべりする」の利用には、PとSの合計残高が30以上必要。相手と繋がるまでの待ち時間中にポイントは消費されない。
通常プランとフリーダイヤルプランの違いは?
「通常プラン」と「フリーダイヤルプラン」の違いは、ポイント消費率とスマホの通話料がかかるか・かからないかだ。
「通常プラン」はポイントとは別にスマホの通話料が発生するが「フリーダイヤルプラン」はスマホの通話料がかからない。
ここでいう通話料とは、利用するスマホの回線契約をしている電話会社に対して発生するもので、ワクワクメールに支払うものではないことに注意しよう。
自身が電話会社と契約している料金プランによって発生する通話料が変わってくるので、「おしゃべりする」の利用前に電話の契約プランを確認することをおすすめする。
通常プランとフリーダイヤルプラン、どっちがお得?
スマホの契約プランが通話料無料のカケ放題プランなら当然「通常プラン」がお得になる。
では、通話料が従量制プランの場合はどうだろう。
「通常プラン」と「フリーダイヤルプラン」の消費ポイントを比較すると、30秒毎に4Pのポイント差となり、「通常プラン」に比べて「フリーダイヤルプラン」の方が30秒あたり40円高くなる。
主な電話会社の個人向けの一般的な通話料は、最も高いプランでも30秒あたり20円程度に設定されている。
つまり「通常プラン」に30秒あたり20円の通話料をプラスしたとしても「フリーダイヤルプラン」より高くなることはないということだ。
以上のことから、「おしゃべりする」のプランは、電話の契約プランに関わらず「通常プラン」を利用するのがお得ということになる。
「おしゃべりする」プランの設定方法
「おしゃべりする」のプランは、最初は「通常プラン」に設定されている。
プランを変更したい場合は、電話をかける前にあらかじめプランを設定しておく必要がある。
プラン設定は「おしゃべりする」ページの「声の機能・電話設定」からおこなう。

「声の機能・電話設定」ページで「通常プラン」か「フリーダイヤルプラン」選択して「更新する」をタップ。

「おしゃべりする」の利用方法
ワクワクメールのメニューから、「おしゃべりする」のアイコンをタップする。

「おしゃべりする」ページに移動後、「フリートーク」「テレH」「全国フリートーク」の、3つコーナーから希望のコーナーを選択する。

フリートーク
フリートークは、ご近所さんと色々な会話を気軽に楽しみたいという会員向けのコーナー。
自身がワクワクメールに登録している地域と同じ地域の相手と会話することができる。会うのが目的ならフリートークを利用するのが良いだろう。
テレH
テレHは、アダルトな会話やテレフォンセックスを楽しむコーナー。
全国の会員を対象に電話が接続されるが、同じ地域の相手がいればそちらが優先して接続される。
全国フリートーク
全国の会員とフリートークを楽しめるコーナー。
会うことよりも、色々な地域の相手と会話をしてみたい会員向け。
コーナーを選んだら、「おしゃべりする」コーナーのページに表示されている「おしゃべりする」用の電話番号へ発信して「おしゃべりする」を開始する。
「違う電話番号に変更する方はコチラ」から「おしゃべりする」で利用する電話番号を変更することもできる。

「おしゃべりする」を使うメリットとデメリット
金額的なこともあり長期間の調査はできなかったが、「おしゃべりする」を利用して得られた使用感や評価を以下にまとめてみた。
「おしゃべりする」のメリット
手軽に安全に女性と会話できる
通常、女性と会話をするためには、まずワクワクメールを通してメールのやり取りを始め、ある程度仲良くなったらラインやメールアドレスを交換、そこからトーク機能の利用や電話番号交換の交渉という手順を踏む必要があるが、「おしゃべりする」を利用すれば、誰でも簡単に女性と電話で会話をすることができてしまう。
また電話番号やラインを教える必要がないので個人情報を悪用される心配もない。
すぐに親密になれる
電話を通じて直接会話できるので、コミュニケーションの取りやすさは大きなメリットだと感じた。
メールの場合は、来るか来ないかもわからない返信をヤキモキしながら待ち続ける必要があるし、そもそも自分の送ったメールが読まれているのかも不明だ。
その点、電話はリアルタイムで会話が進められるので、相手の反応がすぐにわかるし、やり取りの途中で音信不通になる心配もない。
テレフォンセックスが手軽にできる
テレフォンセックスがしたいと思っても、実際にできる相手を見つけるのは、慣れない人にとってはなかなか難しいものだ。
電話での雑談トークからテレフォンセックスを切り出すタイミングや、断られて気まずい雰囲気になることを考えると、会う交渉をすることよりもずっとハードルが高い。
テレHコーナーでは相手もテレフォンセックスをすることを前提で電話をしているので、尻込みすることなくテレフォンセックスへ誘導することができる。
「おしゃべりする」のデメリット
「おしゃべりする」の利用にあたっては、特に料金面での注意が必要だ。時間ごとにポイントが消費されていくので利用前に料金設定を把握しておこう。
ポイント消費が多い
「おしゃべりする」の一番のデメリットは金額的な問題だ。料金プランの説明で書いた通り「通常プラン」は15秒あたり3P/3S(30円)+通話料、「フリーダイヤルプラン」は15秒あたり5P/5S(50円)という料金設定になっている。
仮に「通常プラン」で10分会話したとすると120P(1200円)、30分では360P(3600円)のポイントを消費する。この料金設定が高いかどうかは経済力にもよるが、女性と電話で会話するためにこの金額を躊躇なく払える人はそれほど多くはないだろう。
キャッシュバッカー(ポイント稼ぎ目的の女性)の存在
「おしゃべりする」を利用する女性会員にはキャッシュバッカー(ポイント稼ぎ目的の女性)が存在する。
女性会員は「おしゃべりする」を無料で利用できるだけでなく、利用時間に応じてモバイラーズポイント(M)と呼ばれるワクワクメール独自のポイントを貯めることができる。
このモバイラーズポイント(M)は1M=約1円分のWebMoneyやプリペイドカード等と交換できるために、このポイント目的で「おしゃべりする」を利用する女性会員が少なからず存在する。
このような、ポイント稼ぎ目的の女性は、キャッシュバッカーと呼ばれ、出会うことが目的の男性会員にとっては非常に迷惑な存在となっている。
「おしゃべりする」の利用で貯められるモバイラーズポイントは、フリートークでは1分あたり15M、テレHでは1分あたり20Mとなっている。
女性会員は「おしゃべりする」だけでなくメールのやり取りでもポイントを貯めることができるが、「おしゃべりする」はメールよりもずっと効率よくポイントを貯められることから、キャッシュバッカーと遭遇するリスクがメールよりも高い。
出会うことが目的で「おしゃべりする」を利用する男性会員は、会う気のないキャッシュバッカーと不毛な会話を続けてしまうことのないように十分注意したい。
テレフォンセックスや雑談が目的の場合は、そこまで気にすることではないが、ポイント節約のためにラインや電話番号を交換し直電に移行することを考えているなら、同じようにキャッシュバッカー対策が必要になる。
キャッシュバッカー対策
「おしゃべりする」は接続する相手を選ぶことができないため、事前に怪しい女性を避けることができない。キャッシュバッカー対策としては、早めにラインや電話番号の交換して直接会話することができるように誘導するしかない。
早めにラインに移行する
ラインが普及している現在、電話番号を交換してくれる女性は少ないのでラインの交換を申し出るのが現実的だろう。
もしラインをインストールしていない場合はこれを機会にインストールしておくことをおすすめする。
ライン交換のタイミングを見計らう
キャッシュバッカー対策として早めのライン交換が良いと書いたが、「おしゃべりする」がつながってすぐに交換を申し出てもほとんどの場合断られてしまう。
たとえ相手の女性がキャッシュバッカーではないとしても、いきなりラインの交換を申し出て教えてくれる女性はめったにいないので、ある程度会話が盛り上がるまで交換の申し出は控えよう。
最低でも5分~10分の通話でライン交換を提案
会話のテクニックにもよるが相手の女性が気を許すまで少なくとも5分から10分は必要になる。会話のテクニックに自信の無い方は大きな声で明るく、そしてとにかく笑うことを心掛けよう。
笑っていれば相手の女性もなんとなく楽しい気分になってくるものだ。そしてライン交換を申し出るときは「ポイントがかかる」ことよりも「あなたと話すのが楽しいのでもっとゆっくり話したい」ことを最初にアピールしよう。
ライン交換を拒否されたらすぐ諦める
ある程度会話を続けてもラインの交換ができなかった場合は、あきらめて次の女性を探そう。
もちろんその女性がキャッシュバッカーとは限らないが、一人の女性に執着せずすぐに気持ちを切り替えてアプローチしていくのが、出会い系でうまく遊ぶコツでもある。
「おしゃべりする」をおすすめできる人
実際に利用してみて、出会う目的での「おしゃべりする」の利用はメールよりも難易度が高いと感じた。
会話中にポイントがあっという間に減っていくので、一人当たりに使うポイント数がメールに比べて半端なく多い。
たとえば「おしゃべりする」の「通常プラン」で10分会話すると120P消費するが、メールなら120Pで24通送ることができる。
30分の会話なら360Pでメール72通分だ。
出会い系は数撃ちゃ当たるという側面もあるので、できるだけ多くの女性にアプローチできた方が有利である。
そのため限られたポイントの中で出会うためには、単価の安いメールを利用して気になる女性にどんどんアプローチしていく方が出会える可能性が高い。
以上のことから「おしゃべりする」をおすすめできるのは次のような人になる。
- 経済力のある人
- プロ級のトークテクニックの持ち主
- テレフォンセックスが目的の人
- とにかく女性と会話したい人
いずれにせよ、「おしゃべりする」を利用するときは会話に夢中になり過ぎず、経過時間を常にチェックするように心掛けよう。
ワクワクメールの「おしゃべりする」機能のまとめ
ワクワクメールの「おしゃべりする」は、会員同士が電話番号やラインを交換せずに直接会話できるサービス。「フリートーク」「テレH」「全国フリートーク」の3つコーナーがある。利用の際は料金とキャッシュバッカーに注意しよう。
- Q. おしゃべり機能とは?
- A. ワクワクメールの電話番号を公開せずに会員同士が電話で直接会話ができるサービス。
- Q. おしゃべり機能の料金は?
- A. 料金は「通常プラン(15秒=3P/3S(30円))」と「フリーダイヤルプラン(15秒=5P/5S(50円))」の2つのプランがあるが、通常プランで問題ない。
- Q. おしゃべり機能で何ができる?
- A. 気軽なトークと大人の会話の2つが選択できる。
- Q. おしゃべり機能で会える?
- A. おしゃべり機能を使っている女性は、ポイントバックを目的としたキャッシュバッカーの場合もあり必ずしも男性と会うことを目的としている人とは限らない。ポイント消費を考えても普通にメール機能でたくさんの女性にアプローチした方が会える可能性は高い。
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向いている人・目的